0から始めるレンタルサーバーホスティングによる独自ドメイン運用

虎の巻


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自分のホームページの名前を 流行の ○○○.com などにして愛着を持ちたいと思った事はありませんか?
この ○○○.com のアドレスを取得する事を、(独自)ドメインを取得する という言葉で言い換える事が出来ます。

上記に出てきた、「ドメイン」 という言葉を専門用語なしで、説明したいと思います。

ドメインとは。

 ドメインとは、www.yahoo.co.jp や www.otoku.cc などのアドレスのことです。
したがって、このアドレスは世界に1つしかないことになります。ドメインの前に「独自」とカッコでくぐっているのは、世界に1つしかない。という意味になります。
し・か・も ドメインを取得すれば、メールアドレスも ○○○@otoku.cc 
という風に@マークの後ろの文字も取得したドメイン名になります。

レンタルサーバーでドメインを管理しよう
 ドメインを取得したなら、次は、そのドメインを運用しなければなりません。その時利用するのが、レンタルサーバーになります。その際のチェックポイントは

・ホームページのファイルを置くための貸し出し容量。少なくていい場合は費用を安く抑える事が出来ます。
・データ転送量の制限の有無。アクセス数が数千以上の場合、無制限のところが安心です。
・CGIやSSIといった外部プログラムの設置が可能かどうか。掲示板などを置くには必須です。
・バックボーン回線の状況。どんなに太くても込んでいたら遅いレスポンスになってしまいます。
 回線のスピードをはかる一つの目安が、レンタルサーバーの申し込み画面のレスポンスなどを
 参考にすればよいかと思います。
・サーバーのデータバックアップ。大切なデータを置く場合は、毎日バックアップをとっているところが良いです。

以上のことに気をつけてレンタルサーバーを借りることをお勧めします。
また、独自ドメインの取得からレンタルサーバーの運用までまとめて1つの会社で行っているところも多いです。
ドメイン運用をすることをホスティングと呼びます。



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